紫外線対策方法その3

活性酸素抑制に繋がる食べ物を摂取する

活性酸素抑制

024.jpg紫外線対策は、外からのケアだけでは不十分になるケースも多いものです。
身体の内側も強化するためには、日頃口にする食べ物にも意識を向ける必要が出てきます。

紫外線を浴びると体内で発生するのが『活性酸素』です。活性酸素は人の身体を酸化させるもので、肌のシミを進行させる原因にもなります。そこで、この活性酸素を抑えるための栄養摂取がひとつのポイントとなってきます。

活性酸素を抑制する上で大きな働きを担う栄養素と言えば『ビタミン』が有名です。
中でも『ビタミンB』『ビタミンC』『ビタミンE』の3つが、その代表的な栄養素となります。

ビタミンBが多く含まれる食品

レバー・卵・ウナギ・さんま・かれい・ぶり・納豆・大豆・牛乳・ヨーグルト・ほうれん草・モロヘイヤ・アボガドなど

神経症・自律神経系・口内炎・つわりなどにも効能を示し、美容に効果的なことで知られているビタミンBは、私達の健康的な肌や爪、髪を作る上でも欠かすことができない存在です。

ビタミンCが多く含まれる食品

オレンジ・レモン・アセロラ・イチゴ・キウイ・ブロッコリー・ほうれん草・ピーマン・キャベツ・大根の葉・じゃがいも・さつまいもなど

ビタミンCは水に溶けてしまう水溶性ですので、熱を加えるとビタミンが壊れてしまう食品もあります。
例えば、ジャガイモのビタミンCは調理しても壊されにくいので、熱を加える料理への使用もお勧めできます。
また、その他の食品であっても、スープ類であれば煮出した汁に出てきたビタミンCを摂取することができます。

ビタミンCが美容にいいイメージは多くの人が抱えていることと思います。
ビタミンCには抗酸化作用があり、紫外線を浴び発生した活性酸素も除去してくれます。
また、紫外線刺激によるメラニンの生成を抑える力もあり、皮膚がん予防にも効果的とされている栄養素です。

ビタミンEが多く含まれる食品

大豆・小麦胚芽・玄米・胚芽米・卵・ごま・うなぎ・たらこ・さんま・ほうれん草・ひまわり油・ピーナッツ・アーモンド・オリーブ油・コーン油・サフラワー油・マーガリンなど

油類が多いですが、油分については酸化したものを摂取すると逆効果ですので注意が必要です。

ビタミンC同様、活性酸素を除去してくれる抗酸化作用を持っているのが、ビタミンEです。
ビタミンCはビタミンEの吸収をサポートしてくれますので、同時摂取もお勧めできます。
また、油に溶ける性質がありますので、体内に吸収されたあと皮脂とともに肌表面に出ることで、肌を保護するバリア的役割も果たしてくれます。

他、抗酸化作用のある食品

赤ワイン・大豆・たまねぎ・ターメリック・チョコレート・緑茶などのポリフェノールを含むもの
ニンジン・パセリ・しそ・モロヘイヤ・ほうれん草などのβカロテンを含むもの
カニ・エビといった甲殻類などのアスタキサンチンを含むもの
トマト・スイカなどのリコピンを含むもの


こうした食品を取り入れた食生活を意識することで、シミだけでなくアンチエイジングにも期待をもつことができます。
摂取カロリーなどが気になる場合には、サプリメントを上手く活用する方法もありますので、これらの栄養素に是非注目してみてください。

紫外線対策方法〜メンタルケアにも意識を向ける

紫外線はの刺激は、ストレスといった精神的な要因によってよりその影響を受けやすくなってしまうことも考えられます。一見無関係なようにも思えますが、時には心身共にリフレッシュできるよう、気分転換の場を設けることも大切な紫外線対策のひとつに挙げられます。

肉体の内と外のケアだけでなく、メンタルケア=精神や心のケアも意識的に行うことを合わせてお勧めします。