青ジミ 赤ジミ

青ジミと赤ジミ

青ジミの原因

024.jpg体や目の周りにできる青っぽいシミ

『太田母斑』とも呼ばれるもので、シミというよりはアザの分類に近いです。

日本人、特に女性にできやすいもので、生まれたばかりの乳児期から思春期にかけて現れる青~青紫色をしたシミです。稀に20歳を過ぎてから現れるケースもあり『遅発性両側性太田母斑』と呼ばれます。

顔の周りに現れる場合、目の周りや頬、額、こめかみ、鼻、耳などにでき、目の周りに現れ多場合はクマと間違えてしまうこともあります。

真皮層にメラニン色素を作る色素細胞が増えることが、このシミの原因として考えられています。
悪性化はしませんが自然に消えるようなこともなく、思春期になるとさらに濃くなるケースもあります。

青ジミのケア方法

遺伝的要因が大きくホームケアでは改善が見込めないため、レーザー治療が有効的です。皮膚にレーザーを照射すると、その波長に合った色素細胞だけが破壊され剥がれることで、新しい皮膚ができ母斑が消えます。


赤ジミの原因とケア方法

火照ってもいないのに頬や鼻が赤くなるシミ

飲酒や入浴、運動ほか身体の温度変化に関係なく、顔を赤ら顔にさせるシミです。

日ごろのスキンケアやマッサージがダメージとなって炎症を起こすことなどが原因に挙げられています。
この場合、皮膚の下にある毛細血管に血液が充満し、充血を起こすことで症状が現れるようです。
また、特に刺激を与えた訳でもないのに赤くぶつぶつしたシミや吹き出物が出来たり、赤くなった血管が皮膚の下から浮き出て目立ってしまう毛細血管拡張が起こることもあります。


赤ジミのケア方法

肌の炎症からくる症状ですので、湿疹などと同様、塗り薬で対処するのが有効的です。

医師に相談し、炎症を速やかに鎮めるステロイドなどを処方してもらいましょう。

また、肌の炎症を促すような刺激を与えないようにすることや、ニキビ防止のスキンケア(ニキビが原因で赤ジミができることもあるため)にも意識を向けることをお勧めします。